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    JSP(0):概説

 ●JSPとは

  JSP(Java Server Pages)は、HTML文書内にJavaコードを埋め込む技術である。

  ・JSPで記述されたファイルには、拡張子(jsp)が付けられる。

  ・JSPの例

       <%@ page contentType="text/html; charset=Shift_JIS" %> 
       <html>                                                 
       <head><title>JSP</title></head>                     
       <body>                                                 
       <%                                                     
         int a=11,b=22,c;                                    
         c=a+b;                                               
         out.println("a+b="+c);                               
       %>                                                     
       </body>                                                
       </html>                                                

    実行結果
     a+b=33

  ・JSPで記述されたファイルは、指定されたディレクトリ
        %CATALINA_HOME%\webapps\SV
      に置く。
  
  ・Webブラウザで、JSPで記述されたファイルを呼び出すときには、
      http://サーバ名/SV/JSPファイル名
   と指定する。

   ・JSP内のコメントは、<%--と--%>で囲む。
      コメントの内容は、Webブラウザには送信されない。
   一方、HTMLで使われるコメント( <!--   --> )の内容はWebブラウザに送信される。

 ●動作

  JSPプログラムは、Webサーバ側で実行され、実行結果はWebブラウザに送信され
  表示される。

  (1)WebブラウザからWebサーバに要求が送られる。
  (2)要求にJSPファイルが指定されていると、Webサーバは、サーブレットコンテナ
     に転送する。
  (3)JSPファイルがサーブレットソースに変換される。
     変換されたファイルは、ディレクトリ(%CATALINA_HOME%\work
          \Standalone\localhost\SV)の下に保存される。
     ファイル名は、JSPファイル(sample.jsp)なら、sample_jsp.javaとなる。
  (4)変換されたサーブレットソースは、コンパイルされクラスファイルが
     作成される。
     コンパイルされたファイルは、ディレクトリ(%CATALINA_HOME%\work
          \Standalone\localhost\SV)の下に保存される。
     ファイル名は、JSPファイル(sample.jsp)なら、sample_jsp.classとなる。
  (5)クラスファイルがサーブレットコンテナ上で実行される。
  (6)実行結果は、Webブラウザに送信される。

  ・同じ要求が、再度WebブラウザからWebサーバに送られる場合、(3)(4)が
   省略され、(5)(6)が実行されるので高速に処理される。
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